粘度低下剤 バイオポリメラーゼ
粘度低下剤 バイオポリメラーゼ
(0108)
用途
増粘剤および微生物由来ポリマーによる排水の粘度の低下
特徴
・増粘性多糖類(ペクチン等)やリグニン、セルロース類を分解させ、排水の粘度を低下させることができます。
・微生物由来の粘性(バイオポリマー)に対しても高い効果を発揮します。
・処理能力が改善し、バルキング、スカミング、発泡等の水質トラブルが起きにくくなります。
・サトイモや山芋等の根菜加工場排水、繊維質を多く含む柑橘類や野菜ジュース製造工場排水、ペクチンを多く含むゼリー工場や菓子製造工場排水、製麺所排水の水質改善に有効です。
使用方法
・曝気槽容量に対して5~20g/m3の濃度で投入して下さい。
・慢性的な場合は、1日1回、5~10g/m3の濃度で曝気槽へ投入して下さい。
・一時的な場合は、症状が改善するまで数日間、20g/m3の濃度で曝気槽へ投入して下さい。
製品詳細:バイオポリメラーゼ